エコロジカル・フットプリントとは
エコフットとは、人間の活動が地球環境にどれくらい負荷をかけているかを示す指標です。人間が消費する量(需要)と地球が生産する量(供給)を数値化し、比べることで持続可能性がわかります。※エコフットとは、「生態系を踏みつけている足跡」という意味です。
エコフットとは、人間の活動が地球環境にどれくらい負荷をかけているかを示す指標です。人間が消費する量(需要)と地球が生産する量(供給)を数値化し、比べることで持続可能性がわかります。※エコフットとは、「生態系を踏みつけている足跡」という意味です。
人間が消費し、廃棄する需要量をエコロジカル・フットプリントといいます。地球が生産し、吸収する供給能力はバイオキャパシティ(生物生産力)です。両者を比較し、地球の供給能力を人間の需要量が超過した状態をオーバーシュート(需要超過)といいます。
私たちが、ある期間(通常1年)に消費する資源を生産したり、排出する二酸化炭素を吸収したりするのに必要な土地や水域の面積で表します。
生活に必要な土地や水域を以下の6つの利用タイプに分け、実質面積を測ります。
次に、土地や水域の生産性は、国や利用タイプで異なるので、比較できるように調整します。同じ耕作地でも国によって生ずる生産性の違いは収量係数で、また、耕作地と牧草地など利用タイプによる生産性の違いは等価係数で換算し、独自の単位(gha;グローバル・ヘクタール)で表します。
それぞれを合計したものがエコロジカル・フットプリントで、世界、国、1人当たり、で測ることができます。
地球が、ある期間(通常1年)に自然資源を再生産し、廃棄物(とくに二酸化炭素)を吸収する能力を、土地と水域の面積で表したものです。計算に算入するのは、耕作地、牧草地、森林、漁場、生産阻害地の5つの土地と水域の面積で、独自の単位(gha;グローバル・ヘクタール)で表します。
世界のエコロジカル・フットプリントと地球全体のバイオキャパシティを比べて、エコロジカル・フットプリントがどの程度超過しているのかを示したものです。オーバーシュートは持続可能ではない危険な状態です。
オーバーシュート=エコロジカル・フットプリント÷バイオキャパシティ